電動シャッターの減速機から油が漏れている
このトラブルが起こり得るシャッターの種類
家庭用(軽量)電動シャッター・重量電動シャッターなど電動シャッター全般
考えられる原因は?
電動シャッターの減速機から油漏れが起こる現象は、設置後12年以上経過しているシャッターに起こる可能性が高く、その原因の多くは経年劣化です。油漏れを放置すると、やがてシャッターが上がらないなどのトラブルにつながる可能性があるため、見つけ次第減速機の交換を当社ではおすすめしております。
他社でシャッター全体を交換しなくてはならないと勧められたケースであっても、一度当社にご相談ください。部品の交換にて、今あるシャッターを長くお使いいただける方法をご提案しております。
修理方法は?
電動開閉機の減速機は、内部を分解してパーツを入れ替えることができないため、油漏れが起こった際は、減速機ごと交換するしか修理方法がありません。修理自体は、減速機を取り寄せ次第1日で終了いたします。
概算修理価格
シャッターは設置場所のサイズに合わせた、完全オーダーメイド品です。そのため、一度現場にてお見積もりを行う必要があります。
当社では、自社技術者の派遣と仕入先の選定にてコストカットを行うことで、他社より低価格にて最良のサービスを提供することをお約束。他社のお見積もりに疑問を感じた際なども、お気軽にご相談ください。
電動開閉機の減速機を交換する場合
17万円〜
修理完了までの日数
油さし・スラットの横ずれ修理にて直る場合
1日で完了
スラット・電動開閉機の交換が必要な場合
部品の取り寄せに10日〜14日(修理は1日で完了します)
修理の流れ
ご相談
電話・FAX・お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
その際、貴社名・ご担当者名(個人の場合はご氏名)・ご住所・お電話番号・シャッターの状態(上がらない、降りない等)・シャッターの種類(電動・軽量・オーバードア等)をお伝えくださいませ。
ご相談内容のご確認
緊急修理の場合は現場到着予定時刻を、お見積りご希望の場合は、別途お伺い日のご相談についてのご連絡をさせていただきます。
修理の実施
お見積もりにご納得いただきましたら、緊急修理の場合はその場にて修理を実施いたします。ただしシャッターの状態により、その日に修理が完了するケースと、後日残工事を伴うケース(応急修理)があるためご了承ください。※状況によって修理の流れは異なります。まずは当社にご連絡ください。